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水着問題:修正版水着、国際水連が認可を発表

   

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・「asahi.com(朝日新聞社):修正版水着、国際水連が認可 入江の記録に言及なし - スポーツ



6/22:デサントは、国際水泳連盟から修正を求められていた入江陵介選手(近大)が5月に男子200m背泳ぎで世界記録を上回るタイムで泳いだ際に着用したラバー製水着について、申請した6タイプの修正版がすべて認可されたと発表したとのこと。しかし、入江の記録の扱いについては国際水泳連盟から言及がなかったという。



 股下や内もも部分に通気性のあるニット素材を使い、女性用では胸の下から脇にかけて穴をあけ、国際水泳連盟に指摘された水着内に空気をため込む効果を防いだ。開発担当者は「(入江が着用した水着とは)別物と言えるが、試した選手からは遜色(そんしょく)ないと聞いている」と。



 国際水泳連盟はこの日、5月に認可せず修正後に再提出を受けた188タイプの水着を認可したと発表。主な日本メーカーのラバー素材水着ではデサント社製の6タイプのほか、ミズノ社製の6タイプ、アシックス社製の10タイプが認可された。7月開幕の世界選手権(ローマ)で使用できる。ミズノ社、アシックス社もデサント社と同様に、一部に通気性のあるニット素材を使った。



 デサント社によると、審査は国際水泳連盟側への15分間の説明のみで、「空気をためる効果」についての客観的数値やテストはなかったという。国際水泳連盟は発表で「水着が使用中に空気をためる効果の証拠は複合的」「管理するメカニズムやテスト方法の実行にはかなりの時間がかかる」とコメントし、規定の運用に四苦八苦している様子がうかがえた。



・「国際水連が競泳水着再審査、「世界新」入江の改良型も承認 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)



国際水泳連盟は、メーカーに一部修正の上、再提出するよう求めていた136種類について、国際水泳連盟規定に最終的に合致するとみなされたリストを発表。増えた改良モデルも合わせ、今回188種類が承認されたとのこと。



 国際水泳連盟は水着の再審査に当たり、生地と体の間に空気がたまる違反構造と見なすかどうかで、一部メーカーと意見の相違があったことも明かし、「検査で証明するには多大な時間と技術を要するため、今回は過渡的措置で時間がないことを考慮し、明白な違反と証明できなかったものについては承認した」としている。また、水着の開発状況を注視しながら、来年に向けては新たな国際水泳連盟規定を打ち出すとも強調した。



・「スポーツナビ|デサント製水着、改良版認可=入江の世界記録は扱い不明



・「スポーツナビ|通気性素材を各部に使用 デサントが修正点を説明

 ミズノもラバー水着の各部に通気性のある素材を用い、再提出した6タイプすべてが認可された。15タイプを再申請したアシックスは10タイプのみが認められたといい、認可されなかった5タイプは通気性素材の使用面積が同社のほかの水着よりも小さかった。



・「スポーツナビ|ベルナールらの改良水着も 国際水連が認可

男子100m自由形で初めて47秒の壁を破ったベルナール選手(フランス)が着用して国際水連から認められなかったアリーナ社製ラバー水着の改良版も認可されたと、フランスのレキップ紙(電子版)が伝えたとのこと。ブスケ選手(フランス)が男子50m自由形で世界記録を上回った際に着たジャケド社製水着の修正版も認められた。