ドーピング問題:ロシア水泳界も違反横行か

   

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3/23:英紙タイムズは、ロシア水泳界にも組織的なドーピング問題が広がっている疑惑を報じたとのこと。

ロシア陸上連盟で違反に関与していた医師が水泳界にも関わり、過去10年間で世界最多となる40の違反が発覚しているという。

  • タイムズ紙による独自調査によると、ロシア陸連の違反に関与したポルトガロフ医師は水泳の代表チームも担当し、競技力を向上させるための薬物摂取に関わった。
  • タイムズ紙によると、モスクワで行われたある競技会で、プール近くに禁止薬物を処方する薬剤師がいたという。
  • 持久力を高めるエリスロポエチン(EPO)に陽性反応を示した2選手が、違反を免れた疑惑も指摘した。

・「ロシア、水泳界でもドーピング? 疑惑の医師が関与か:朝日新聞デジタル

国際水連は昨年、ロシア・カザンで開かれた世界選手権の検査状況などを明かした上で、「ドーピング追放のためにタイムズ紙に協力を求めているが、現段階でロシアの組織的なドーピングをうかがわせる具体的な証拠は知らない」とコメントした。

・「ロシア水連、疑惑を否定=WADA、国際水連が調査へ―ドーピング (時事通信) - Yahoo!ニュース
3/23:ロシア水泳連盟は、報道内容を否定。
一方、世界反ドーピング機関(WADA)と国際水連もそれぞれ声明を出し、疑惑に関して調査を行うと発表した。

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