東京五輪の重圧、弱みにも=ドーピング問題で-競泳五輪メダリスト・松田丈志さん

   

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2018/7/31:近年、日本国内でのドーピング違反についての松田丈志さんのコメントが掲載されています。

 -問題の背景について感じることは。
 うっかりドーピングを見ると、大学生以上が多い。(対策を)100%遂行してくれれば絶対(違反に)ならないけど、知識の理解度が数%足りないだけでドーピングになってしまう。もう一つは、大学生は限られたお金の中でやっていかなきゃいけない。安易に安い海外製サプリメントを、というところも傾向として見えた。買った商品にもともと入っていなくても、製造ラインのミスで不純物が入る可能性だってある。


 -一方で期待に対する重圧は大きいか。
 あるでしょう。水泳界を見ても、スポンサーの量が全然違う。正直に言ってしまえば、五輪にあまり関係ないようなレベルの人までスポンサーがついている。選手の実力は実はそういうレベルにないという関係が生まれた時、プレッシャーに負けて何か不正を、という考えに至ってしまう可能性や弱みには気を付けないといけない。