孫楊選手、ドーピング検査規則違反で永久追放の可能性も?

   

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2019/1/27:新華社は、孫楊選手(スン・ヤン)がドーピング検査規則違反で永久追放になる可能性があるとの報道した。孫楊選手側は弁護士を通じて無実を主張したとのこと。

 
記事によると、英メディアは先日、昨年9月に浙江省の孫の自宅でスウェーデンに本部を置く国際ドーピングテスト管理機関(IDTM)のドーピング検査が行われた際、検査員の資格に疑問を感じた孫と検査員の間で衝突が起き、孫の母親が警備員に採集した血液瓶をハンマーで破壊させるトラブルがあったと報じた。

 
英メディアはさらに、「国際水泳連盟(FINA)の反ドーピンググループが関係者から事情を聴取したうえで、孫に責任はないとの裁定を下したものの、反ドーピング機関が上訴すれば、孫が最悪永久追放の処分を受ける可能性がある」などと報じた。

 
この報道に対して孫は27日、弁護士を通じて「検査過程では検査員が多くの規定違反をしており、FINAもすでに規則違反をしていないと裁定済み」とし、報道は事実に反すると主張した。中国中央テレビ(CCTV)によると、中国水泳協会も27日に同じ内容の声明を発表している。