藤森太将選手、ドーピング検査で陽性反応

   

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2019/3/29:日本水泳連盟は2016年リオネジャネイロ五輪男子200m個人メドレー4位だった藤森太将選手がドーピング検査で陽性反応を示したと発表した。

藤森選手は国際水泳連盟(FINA)による暫定的な資格停止処分を受け、2019年度日本選手権兼光州世界水泳選手権代表選考会東京辰巳国際水泳場|2019/4/2〜2019/4/8|競技日程)に出場できないことになる。

昨年12月の世界短水路選手権(中国・杭州)に出場した際の検査で、禁止物質メチルエフェドリンが検出され、予備のB検体でも陽性反応を示したとのこと。
FINAの聞き取り調査を経て、正式な処分が決まる。

尚、 藤森選手は日本水連を通じて「検出された物質は、意図的に摂取したものではない。体内に摂取する物質については日ごろから気をつけてきたので、今回の結果に大変驚きショックを受けている。原因が分からず、今後、FINAの手続きで明らかにするべく進めていく」とコメントした。

 
〈メチルエフェドリン〉 世界反ドーピング機関(WADA)の禁止リストで、「興奮薬」に該当。市販の風邪薬や漢方薬に含まれているため、「うっかり」飲んでしまい、違反になるケースが散見される。最近の日本選手では2017年、レスリング男子の成国大志選手が風邪薬を服用し、検査で陽性反応が出た。検体からは同じく興奮作用のあるクレンブテロールも検出され、1年8カ月の資格停止処分を受けている。日本アンチ・ドーピング機構(JADA)によると、12年以降では陸上やパワーリフティング、体操、ハンドボールなどでもこの禁止物質で違反者が出ている。

・「競泳・藤森太将、ドーピング違反 日本選手権出場できず 自身困惑「意図的に摂取したものではない」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

・「藤森、ドーピング陽性「検出された禁止物質は意図的に摂取したものではありません」/競泳 (1/2ページ) - スポーツ - SANSPO.COM(サンスポ)

・「競泳リオ4位藤森「原因が全く分からない」薬物陽性 - 水泳 : 日刊スポーツ