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朴泰桓(パク・テファン)選手 ドーピング検査陽性反応

      2015/02/03

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1/26:聯合ニュースによると2008年北京五輪、男子400m自由形で金メダリスト朴泰桓(パク・テファン・韓国)選手が、禁止薬物に陽性反応を示したと報じた。

 報道によると、朴選手の所属チーム関係者の話としており、薬物の種類や陽性反応が出た時期は不明。昨年秋の仁川アジア大会の前に韓国内の病院で受けた注射が原因だとし、この病院を捜査するようソウル中央地検に依頼したととか。
また、無冠に終わった仁川アジア大会のドーピング検査では問題はなかったと主張している。

所属チーム「GMP」は、報道資料を通じて以下のように伝え、病院に対して民・刑事上の責任を問うと明らかにしたとのこと。

  • 「パク・テファンは水泳選手としての10年以上もの活動期間、ドーピング問題を恐れ、風邪薬すら服用しないほど徹底して薬物を禁じてきた。現在、ドーピング検査結果に対し、誰よりもパク・テファン本人が大きな衝撃を受けている
  • 「パク・テファンが2014年9月の仁川アジア大会に出場する約2か月前に海外練習を終えて韓国に戻ってきた際、病院から無料でカイロプラクティックと健康管理を提供してもらった」とし、続けて「当時もパク・テファンは病院から注射を1本打ってくれると言われ、注射剤の成分が何なのか、注射剤内に禁止薬物成分が入っていないかなどいくつか確認した。医師にはパク・テファンに全く問題はない注射だと重ねて確認してもらった。しかしその時の注射に禁止薬物成分が含まれていたことがわかった」
  • 「現在、パク・テファンと所属チームは、病院がなぜパク・テファンに禁止薬物を投与したのか、その理由と目的を知るために法律チームとともに努力している。病院を相手に民・刑事上の責任を強く問う準備をしている」
  • 「誰もが知っている世界的水泳選手に、それもアジア大会を控えた大事な時期に禁止薬物成分が入っている注射を打ったことは、明白な違法行為である。韓国ドーピング防止委員会と世界水泳連盟にこのような事情を積極的に説明し、パク・テファンに不利益な処分がないように全ての措置と努力をしていくつもりだ」
  • 「参考までに2014年の仁川アジア大会で実施した数回に及ぶドーピングテストでは何の問題はなかった」