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ブランド化する「スピード」お菓子まで登場?

   

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英スピード社の水着「レーザー・レーサー」(LR)。プール外での影響も大きく、LRの国内販売権を持つゴールドウイン社が日本オリンピック委員会(JOC)のオフィシャルパートナー以上に注目され、スピード社の日本総代理店である三井物産には新製品の提案が殺到しているとか。

 関係者によると、ゴールドウイン社にスピード社製水着のライセンス契約の話が持ち込まれたのは、06年夏ごろ。ミズノとの契約が07年5月末で解消されることになり、スピード社の親会社である英ペントランド社と取引がある三井物産を通じてのものだった。

 もともとゴールドウイン社は1964年東京五輪で体操やバレーボールなど日本が獲得した金メダル16個のうち、約8割の競技でウェアを提供した実績と伝統を持つ。近年は「JOCへの協賛金の問題もあり、疎遠になっていた」(関係者)という。

 スピード社と日本企業との関係は三井物産が日本総代理店となり、同社が各メーカーと商品ごとのライセンス契約を結ぶ形になっている。現在、国内で販売されているスピードブランド製品は水着関連商品を除けばタオルや靴下など4品目だけだが、一連の騒動でイメージが好転し自転車、スポーツ飲料、靴、時計から、お菓子まで様々な商品をスピードブランドで売り出したいとの申し出が殺到している。