070821:インターナショナル・スイム・ミート2007(世界競泳2007):第1日目結果
インターナショナル・スイム・ミート2007(世界競泳2007)(2007/8/21〜24・千葉県国際総合水泳場)が開幕、第1日目の結果を掲載しました。
急いで仕事を終え、家に着いたらギリギリ放送に間に合いましたので感想をなどを....
・さて、世界競泳始まりましたね!今日は仕事を終えて走って帰ったので放送を見ることができました。TV朝日さん、今回も新しい手法を見せてくれました。
プールにコースを表示しましたし(って見てない人わかるかな〜こんな説明で)世界記録ラインだけじゃなくて日本記録ラインも表示されました。
・しかし、なんか画面がゴテゴテしてますね〜横断幕がたくさんあったり、○○社の広告がやかましかったり....
・そして....松岡さん、すべりまくってました(汗)松岡さんのテンションがどんどん上がって、観客をあおるのにそれに反比例するようにテンションが下がる観客...
挙げ句の果てには、100m平泳ぎを泳ぎ終えプールから去ろうとする北島康介選手を呼び止める修造さん....「こっちですよ〜北島さ〜ん」(その後のインタビューは良かったけど)
ああ(きびし〜)。
今日の一言「よかった...」。
大味なレースが多いように感じた世界競泳第1日目。この「よかった」の一言が聞けてホントに良かった。
北島康介選手は1カ月前に左太ももの肉離れを起こし、そのまま大会を迎えた。
これまで、様々な怪我を抱えながら大会を戦ってきた北島選手だが大会前日のコメントでも「やってみなければ分からない。100パーセントの泳ぎはできない」と不安を隠さなかった。
そして、本日午前中の予選、1:00.07の好タイムで1位通過。そして、決勝。国内の大会で初となる59.74で優勝。その後、松岡修造氏のインタビューに一言。「よかった...」その言葉に隠された、まともなタイムで泳ぐことができた安堵感。
ハンセン選手らライバルになる選手がいないなか余分なプレッシャーがかからない状態だと言っても、たくさんのファンが詰めかける国内の大会でそれなりの結果が求められるプロスイマーとしての責任が果たせホントに「よかった...」。重い重い一言だった。この一言を聞けたことだけでも今日という日は無駄ではなかったかもしれない。
北島康介選手の後継者として注目の立石諒選手はB決勝2位1:01.83の自己ベスト。
女子400m自由形ではもう人の金メダリスト柴田亜衣選手が出場。しかし、スタートから勢いが無く4:07.68の平凡なタイムで4位。
試合前に非常に調子がいいとの報道があったが、得てして調子のいいときに平凡なタイムで泳いでしまうことがある。もう一度冷静になって800m自由形に備えて欲しい。この種目優勝は豪州のバーラット選手が4:05.93の好タイム。2位にはパリ・オープンでも活躍したイエドルジェイチャック選手4:06.27。
男子400m自由形ではハケット選手、朴泰桓選手が出場し注目を集めた。メルボルン世界選手権の金メダリスト朴泰桓選手が始めてコントロールしたレースといえるかもしれない。朴泰桓選手は終始いいペースで泳ぎ3:44.77の好タイムで優勝。2位にはハケット選手がメルボルン世界選手権での記録を上回る3:45.27で入った。ハケット選手はまだ復活と言うにはほど遠い状態か。3位にはパリ・オープンで活躍したスタンチク選手
女子400m個人メドレーはコベントリー選手(ジンバブエ)が4:36.07で優勝。藤野舞子選手は4:43.93で6位、中村咲子選手が4:49.62で8位に入った。
日本選手同士の戦いが熱かった男子200mバタフライ。予選で1位通過柴田隆一1:55.66、2位通過松田丈志選手1:56.38、3位通過山本貴司選手1:56.73。決勝進出は1カ国2名までというルールのため、山本貴司選手はB決勝へ。B決勝で山本貴司選手は1:57.02。
さて、決勝。いつもどおり柴田隆一選手が前半から非常にいいペースで泳ぐが、他の泳者を引き離すことが出来ない(100mの入りが3名が55秒台)。150mを一位で折り返すがラスト50m、コルゼニオスキ選手が猛然とラストスパート。1:54.93で優勝。2位に柴田隆一選手が1:54.99の好タイム。3位に呉鵬選手。松田丈志選手が1:57.03で7位。モントリオール世界選手権金メダリストのコルゼニオスキ選手は勝ち方を知ってるな〜という感じがした。彼のような選手に勝つにはフェリプス選手のように圧倒的な力がないと難しいかも....しかし、レース後の柴田隆一選手は「何かをつかんだ」という確信を感じさせる笑顔。史上6人目となる54秒台入りで更なる躍進が期待される。
女子100m平泳ぎでは世界記録保持者ジョーンズ選手が1:06.15で優勝。彼女一段と呼吸時の姿勢が低くなったような印象を受けた。
2位には最近めきめき力をつけてきてソニ選手が1:06.94。予選で1:07.95の好タイムで泳いだ田村菜々香選手は1:08.10で4位。北川麻美選手は1:09.54で8位。
女子400mリレーはなんだか各国、やる気が見えず(そんなことはないのだろうけど...)レストランにいったら生焼けの肉が出てきた...て印象。
(SEIKOの速報サービスにもまだ結果が掲載されていないし...)
男子400mリレーは5カ国が出場し、豪州がただ一チーム息を吐き優勝。2位には日本チームが日本が(細川、伊藤、小島、佐藤)が3:18.38の日本新を樹立して入った。しかし、シーズンまっただ中で、このメンバーだったらまだまだ記録を伸ばすことが出来たのでは?と思う。
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