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インターナショナル・スイム・ミート2007(世界競泳2007):感想

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インターナショナル・スイム・ミート2007(世界競泳2007):感想


 もともと微妙な大会だった。五輪前年の夏に国際大会が予定されていなかったために急遽、企画された大会。ヨーロッパでは同じような理由でパリ・オープンが企画され、どの程度の選手がどれだけ集まるのかなかなか決まらない大会。

 そのような大会でも、民放がゴールデンタイムに放送してくれる。多分、世界中探してもこれほど恵まれた国は日本だけだろう。(豪州だってゴールデンタイムに流さないと思う。)これは幸せなことだ。選手にとって、観客にとっても。

 結果は世界記録0、日本記録4(うち、リレーが3つ)と低調な記録に終わった。しかし、日本チームにとって無駄ではなかったと思う。

1)若手の台頭があった。入江陵介選手が200m背泳ぎで1:57秒台の高校新を樹立、秋山夏希選手が200mバタフライで2:08秒台の記録を連発。

2)リレーで各々のは実力を発揮し好記録で泳ぐことが出来た。

4)世界記録は出なかったがいくつか驚くべき記録が出た。コベントリー選手が女子200m背泳ぎで2:06秒台。100m背泳ぎで59秒台。女子50m自由形では15才キャンベラ選手が24.48。

3)北京五輪前に日本で行われる国際大会を経験することで、どくどくのプレッシャーを経験することが出来た。平井コーチのブログを読むと、様々な経験をしているベテランの中村礼子選手でさえ、かなりの緊張をしたという。北京五輪では更にプレッシャー、緊張をすると思うがこの経験を有意義に活かすことが出来るだろう。また、賛否両論あるTV朝日の放送であるが、この貴重なプレッシャーを生み出したという点では日本競泳界に残した貢献は大きいと考える。

Posted by オクムラ@SWIMMING VIEW

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