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水着問題:レーザー・レーサーの暴論

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水着問題:レーザー・レーサーの暴論


スピード社水着「レーザーレーサー」を取り上げた「レーザー・レーサーの暴論」という記事が掲載されています。

日ごろは道徳の荒廃を嘆き、政治家の公約違反を批判してやまない新聞やテレビまでが、水着の選択は選手の判断にまかせるべきだと言いはじめた。違約金を払って正式に契約を破棄するなら別だが、3社との契約を守っていては金メダルを取れない、だから契約にはとらわれるなといっているに等しかった。何事も契約で成り立つ民主主義の社会においては、暴論といっていい。

 そして水泳連盟はジャパンオープンのあとで理事会を開いて、そのとおりの決定をしたのである。しかも、水泳連盟と3社がどんな話し合いをしたのか知らないが、契約を反故にした水泳連盟に違約金は発生しないらしい。つまり、水泳連盟は金だけもらって、それに見合うことは何もしないのである。踏んだり蹴ったりとはこのことだろう。

 おそらく、3社はレーザー・レーサーに完敗して何もいえなかったのだろうが、社員たちはいいたいだろう。

 「レーザー・レーサーが出るまでは、おれたちのサポートをみんなよろこんで受けてきたではないか。あのお返しは何でしてくれるのか」 と。

 ぼくはスポーツを金まみれにするという点ではスポーツ用品メーカーに批判的なつもりでいるが、こんどばかりはいささか同情している。

・社会人として私もこの意見には頷くところが多いです。

Posted by オクムラ@SWIMMING VIEW
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