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水着問題:スピード社水着またも物議 水着問題:スピード社水着またも物議

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今年マークされた世界記録が100を超え、欧米の指導現場から英スピード社のレーザー・レーサー(LR)に代表される新型水着の規制を求める声が再燃しているとのこと。

 世界記録は昨年が34個。前回五輪があった2004年でも35個だった。

 国際水連は「速さや浮力、持久力の向上につながる道具を使ったり身につけたりしてはいけない」と定めている。LRは北京五輪前に問題なしとされたが、欧米のコーチたちは改めてこの規定をもとに議論しようとしている。
 欧州短水路選手権後には英国のヘッドコーチが「ある意味ごまかしだ」と話して物議を醸した。LRなどは選手の能力をかさ上げしていると指摘し「(水着の機能として)一線を超えた」。英メディアによると、欧州15カ国が合同でLRに含まれる素材の使用禁止などを求めたという。

 豪州や米国はすでに若手のLR着用を禁止している。豪州のコーチからは日本水連に「国際水連に対して一緒に問いかけていこう」と連帯を呼びかける書簡が届いとか。

 日本水連は当面、事態の推移を見守る考え。

 平井伯昌ヘッドコーチによると、秋の短水路W杯ではLRの使用比率が下がり、他社製も存在感を示した。平井コーチは「何でもOKか、全部ダメかのどちらかと思うが、日本のメーカーも開発競争しているし、全部自由にしてもいいのではないか。みんな同じ条件でできればいいと思う」と話した。

Posted by オクムラ@SWIMMING VIEW