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水着問題:入江の水着認可外 どうなる世界新・ラバー水着の多くが不認可など

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水着問題:入江の水着認可外 どうなる世界新・ラバー水着の多くが不認可など


・「asahi.com(朝日新聞社):入江の水着認可外 どうなる世界新 - スポーツ

入江陵介選手が世界新を樹立した際に着用したデサント製の水着はラバー製で、水や空気を通さない。素材自体は浮力や厚さなどの基準を満たしていたというが、水着内に空気をため込むことをFINAは問題視したようだ。ベルナール選手(仏)が男子100m自由形で初の46秒台をマークした際に着たポリウレタン製水着も認可しなかった。一方、認可リストに名を連ねた英スピード社のレーザー・レーサー(LR)は織物素材。

 日本選手権で誕生した21個の日本新のうち、17個を生んだデサント、ミズノ、アシックスの国内メーカー3社製水着はすべて認可されず、修正のうえ再提出となった。

平井伯昌ヘッドコーチは「世界選手権に向け全体的な戦力ダウンは否めない。ただ、これで技術の向上なくして記録が上がらない通常の状態に戻るのではないか」と。


・「【米国ブログ】水着問題で今年の水泳界も大荒れか(サーチナ) - Yahoo!ニュース
米国内でも入江選手が着用した水着についての意見が飛び交っていた。
 水泳ブログを手掛けるJoel McKennaはFINAの決定についてのニュースを伝えるとともに「各水着メーカーの反論に対してFINAがどう対処するのか見ものだ。FINAと各メーカーにとって、長くて暑い夏になるだろう」と。
 入江選手が新記録を出すまで男子200m背泳ぎの世界記録保持者であったライアン・ロクテ選手のファンブログ「Ryan Lochte Swimming」では、この決定は当然であるとの見方を示している。記事では、「昨日FINAが発表した水着の認可リストの中に入江が着用したものは含まれていなかったが、誰もがこの結果を予想していたはずだ。腰からくるぶしまでが革のような素材で覆われた水着が、腰と脚を浮かせる機能があることは明らかではないか」と。

・「ラバー水着の多くが不認可 メーカー、LRへの対抗策通らず
入江選手が着たデサントのラバー水着は全タイプが修正が必要と指摘された。ミズノは申請した主な4タイプのうち、女子背泳ぎの寺川綾選手(ミズノ)が4月の日本選手権で着用したラバー素材を使った1タイプだけが審査を通らなかった。アシックスもラバー系水着が再審査に回ったという。
 LRが、体を強く締めつけて体積を減らすことで水の抵抗を小さくし、タイム短縮につなげるのに対し、ラバータイプは「一般的に透水性がない素材で揚力感が得られる」(あるメーカーの担当者)のが特長だ。日本選手権でデサント製を着た男子平泳ぎの末永雄太選手(チームアリーナ)は「いつもの泳ぎで体一つ分水面に近づける感じ。疲れにくい」と話していた。
 FINAはラバー水着の「空気をとらえ込む効果」が浮力の増大につながるとして問題視している。関係者によれば、再審査通過のための修正点には「非透過性の素材を使う場合、空気抜きの穴を空けること」などが挙げられているという。


・「スポーツナビ|素材に問題なしと発表 水着問題で山本化学工業
5/21:高機能素材メーカーの山本化学工業は、各メーカーに提供しているラバー素材は「国際水連の規定に適合している」と発表した。

Posted by オクムラ@SWIMMING VIEW