金メダルへのコーチング:早大水泳部の「紳士たれ」精神 引退後も見据えた指導法とは?

2021/2/15:・競泳日本代表ヘッドコーチのエッセー「:早大水泳部の「紳士たれ」精神 引退後も見据えた指導法とは?」が掲載されています。

私が学生時代を過ごした早稲田大学水泳部の稲泳寮の食堂には、毛筆で「紳士たれ」と書かれた額がかけてありました。

高い目標を立て、自ら困難な練習に挑み、限界を超える。そのプロセスを経て五輪のメダル獲得など結果を出す。水泳を通して得た自信が、他者への寛容な心や寛大な姿勢につながれば、競技を引退した後のキャリアにも生きるはずです。

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