金メダルへのコーチング:選手から競技をやめようかという話も出たが 五輪延期の1年間で得たもの

2021/3/29:平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチのエッセー「金メダルへのコーチング」が更新され「選手から競技をやめようかという話も出たが 五輪延期の1年間で得たもの」が掲載されています。

 
 4年ごとの五輪を目的に強化スケジュールを考えます。「予定通りの結果」がゴールです。「予定通りの計画」は目的ではありません。計画は状況を見て変えていくべきものです。

 
(コロナ禍で)自分がそれまで抱いていたオリンピックへの思いが変わったことは事実です。

 
昨年からコロナ禍の中でオリンピックを目指す経験を通して「なぜ泳ぐんだろう」「オリンピックに行く目的はなんだろう」という自問自答を繰り返してきました。

 
 スポーツや水泳に対する考えが私自身も変わったし、選手も変わってきたなと思っています。マイナス面もたくさんあったかもしれないけれど、一緒にトレーニングしている選手と自分にとっては、立ち止まっていろんなことを考える時間をいただいた、と受け止めています。水泳の技術、トレーニング、考え方まで去年の今ごろより充実している実感があります。

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