2021/1/20：池江璃花子選手のインタビュー記事「逆襲のヒロイン ～競泳 池江璃花子」が掲載されています。
「先のことしか考えていない。あの時より絶対に速くなっているし、強くなる自信も湧いている。これから先は、どこまで行けるかというチャレンジ」
「（今夏の東京五輪への挑戦は）迷っている。出ることに大きな意味はあると思うけれど、目指すべきか、２４年まで（長期計画で）強化すべきなのか。それこそ、これからの結果次第」
池江は読売新聞のインタビューで、２０２１年のテーマとなる一文字を「躍」に定めた。４月に予定されている日本選手権に向け、１００メートル自由形で５４秒台と、具体的な目標も掲げた。