東京五輪延期で明暗の分かれる二人。追い上げの萩野と処分明けの瀬戸、TOKYOで軍配があがるのはどちらか?

2021/1/20:ドラマチックな、選手、選手の近年の競技人生をまとめた「東京五輪延期で明暗の分かれる二人。追い上げの萩野と処分明けの瀬戸、TOKYOで軍配があがるのはどちらか?」が掲載されています

東京五輪が通常開催されていれば、勝負は目に見えていた。一方は金メダルの最有力候補で、他方は本大会出場権の獲得すら危うかった。瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)と萩野公介(26=ブリヂストン)。競泳男子400メートル個人メドレーで瀬戸が銅メダル、萩野が金メダルに輝いた16年リオデジャネイロ五輪後、2人の力関係は完全に逆転していた。だが、新型コロナウイルス感染拡大による五輪の1年延期により、状況は激変。ライバル対決は再び目が離せない展開になっている。

   
Comment by SWIMMING VIEW
  • こうやって振り返ると、二人とも濃い人生歩んでるな。

コメントを残す