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これは読まなきゃ!「教える力: 私はなぜ中国チームのコーチになったのか」

   

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シンクロ日本代表ヘッドコーチを長年にわたり歴任し現在、中国で指導している井村 雅代コーチの著書「教える力: 私はなぜ中国チームのコーチになったのか」が発売されています。

教える力: 私はなぜ中国チームのコーチになったのか
井村 雅代 松井 久子

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新潮社 2013-04-18
売り上げランキング : 15205

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【内容紹介】
1年半でシンクロ後進国にメダルを取らせた、必ず結果を出す指導の極意。日本のシンクロを牽引し、結果を出し続けた著者が、オファーを受けて単身中国へ。“国賊”と批判されながらも渡中したのはなぜか。その舞台裏を初めて明かした。そして、言葉や習慣の壁を越えて、どんな状況でも選手たちを正しい方向へと導いていく、経験に裏打ちされた指導論とは。親、教育者、管理職も必読の一冊。

【目次】
第一章 「裏切り者」と呼ばれて
私は長くやりすぎた/中国からのオファーの内容/日本のために決めた中国行き/突然はじまったバッシング/辞表を出した会議/無駄なことはすぐに忘れる
第二章 新天地
ただ一人で北京へ/驚くべき「選手村」の環境/筋肉も持久力もなかった中国選手/選手が潰れる、と言われた練習/国よりも省が大事/激怒したある事件/選手は指導者を試す/目標から練習計画を立てる/中国指導部との関係/五輪目前に最大のピンチ/選手の追い込み方と救い方
第三章 メダルを取るために来た
周囲を慌てさせた選手選び/失敗をどう乗り越えるか/プレッシャーの対処法/嬉しさの後の空しさ
第四章 私は、コーチがしたいんです
消えていなかったしこり/水泳連盟の信じ難きオファー/埋まらなかった溝/「年齢オーバー」と言われて
第五章 勝つための強いこだわり
記録は残さない/小谷実可子との確執と和解/課題の表現力を「武器」にする/作品のつくり方/指導者として一番つらいこと/オーラは元気な人についてくる/栄光の前の関門/ショックだった奥野の引退/選手の死に水を取る
第六章 誰かの役に立つ人でありたい
才能がなかった選手時代/私を変えた先生の言葉/毎日がバトルの教師時代/子供の心を開かせるには/教育現場の体罰、自殺/橋下府知事に感じた違和感/コーチよりも選手の力が上のとき/予期せぬリストラ/シンクロは教育の手段/子供を見れば親が見える
第七章 再び、中国へ
「世界第二位」の活気/駄目になるチームの法則/銅メダルでは許されない/主張が激しい選手との対決/「心の才能」がある新デュエット/人生最大の恐ろしい会議/オリンピックで勝つための戦略/銅メダルで沸いてきた怒り/はじめて「チーム」になった/「私の選手たち」への手紙
第八章 選手を育てる、コーチを育てる
中国に行って上がったコーチ力/外から見た日本/私が使わない二つの言葉/すぐれた男性は女性を排除しない/日本シンクロが直面している問題/私がコーチを続ける理由/スポーツは結果に価値がある/すぐれたコーチを育てたい/親子で成長するシンクロ合宿