【泳ぎそして想う】競泳ヘッドコーチ 平井伯昌 教え子と結ぶ信頼関係

   

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2019/3/27:平井伯昌コーチのエッセー「【泳ぎそして想う】競泳ヘッドコーチ 平井伯昌 教え子と結ぶ信頼関係」が掲載されています。

 
 遅咲きスイマーの大橋はもともと、意識が高い。「(平井コーチから)1度受けたアドバイスは、2度と受けないようにしている」という。当初、私が遠征で離れる機会が多かったからだ。1つでも多くの物事を吸収しようとする貪欲さが、世界の頂点を目指せるレベルへと押し上げた。

 
 高地トレでは、新たな試みもした。Wattbike(自転車型フィットネス器具)と、水中練習をミックスしたトレーニングだ。水着、キャップ、ゴーグルを着用したままWattbikeを設定秒数こいだ後、プールに飛び込み、設定距離を泳ぐというセットを何度か繰り返す。

 
 日本競泳界で、女子のエース池江璃花子に続き、戦線から離れることになった萩野には、自分を見つめ直す時間が必要だろう。選手の前に人間なのだから、ゆっくり答えを出せばよい。