衝撃の結果!現場はどう判断する!「クロールのバタ足、速くなる効果なし むしろ水の抵抗増」

   

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2018/7/4:クロールのキックについて筑波大と東京工業大の研究チームがまとめた「秒速1・3メートル(100メートルのタイムで76秒92に相当)より速くなると、足の動きで生じる水の抵抗が大幅に増える」と結論づけた論文が紹介されています。

 その結果、秒速1・1メートル(100メートルのタイムで90秒91に相当)の低速ではバタ足は推進力になっているものの、秒速1・3メートルを超えると足の動きが水の流れを妨げ、抵抗は速度の3乗に比例して大きくなっていた。

 この成果は、小学生も含め多くの選手の泳ぎに関係するとみられる。筑波大の高木英樹教授は「振れ幅の小さい、しなやかなキックを打ち、水をつかむ上半身の技術を磨くことがタイム向上につながるだろう」と話している。