2020東京五輪 スポーツ半世紀:9)競泳ニッポンの復活 強化も普及も地域から

   

[`evernote` not found]
LINEで送る

 

「2020東京五輪 スポーツ半世紀:9)競泳ニッポンの復活 強化も普及も地域から」という記事が掲載されています。

大分・佐伯湾に浮かぶ大入島。日本水泳連盟副会長の青木剛さん(66)は中学時代、海上に木板やロープでこしらえた「プール」で泳いでいた。
 高校3年だった1964年東京五輪。テレビで見守った日本競泳陣は銅メダル一つに終わり、10歳代の選手が活躍した米国の圧勝だった。「米国は幼少期から公営の温水プールで練習していた。日本は海や川で泳ぐ時代。世界に太刀打ちできない、と指導者が立ち上がった」。その思いを青木さんも受け継いできた。
 早大卒業後、コーチとして68年に設立された「東京スイミングセンター(SC)」へ。温水プールを備え、科学的な指導にもいち早く取り組んだ。……