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日本代表トレーナーが明かす、陸上トレのススメ【前編】

   

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2009年ローマ世界選手権、2012年ロンドン五輪、2013年バルセロナ世界選手権の競泳日本代表トレーナー小泉圭介氏の記事がARENAのHPに掲載されています。

スイマーは専門種目によって、それぞれ違った筋肉の付き方をしています。たとえば、立石諒選手の場合は、平泳ぎをするための関節や筋肉は非常に上手く仕上がっている分、他の泳法は苦手だったりします。逆に、背泳ぎの入江陵介選手の身体は、関節が柔らかく、身体の使い方もすごく上手なんですけど、実はこれが非常にやっかいで......。

入江選手の陸上トレーニングを見ていると、一見、しっかりと筋肉を使っているように動いているんです。しかし、よくチェックしてみると、狙った箇所の筋肉が案外使えていない(笑)。彼は非常に器用なので、別の筋肉を使って補ってしまえるんです。入江選手が悪いわけではないのですが、陸上トレーニングで重要なのは、「狙った筋肉をしっかりと使えているかどうか」なんです。それを細かくチェックするのが、僕の役割です。