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北京五輪:IOC調整委員長、ボイコットを批判

   

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4/3:国際オリンピック委員会のハイン・フェルブルッゲン調整委員会委員長は、北京五輪の開会式や五輪そのものをボイコットしようとする動きについて、「政治家による見え透いたスポーツの政治利用だ」と強く批判したとのこと。
 五輪前の最後の調整委員会後の記者会見では、大半の質問が人権問題に集中。フェルブルッゲンIOC委員長は、米国議会でボイコットを求める発言があったことなどを受け、「巨額の契約の調印には中国に来て、開会式には出ないという政治家に、尊敬の念は感じない。モスクワ五輪のボイコットが平和に貢献したなどと言う者までいる。五輪参加の是非は政治家ではなく個々の選手に任せるべきだ」と。
 一方、IOCにチベット問題などで中国に圧力をかけるよう求める動きについては、「IOCは決して一国の政治に関われないし、関わらない。政治や公権力と手を携えて競技大会や五輪を開くのと、一国の政治に口出しするのとは雲泥の差で、その境界線は幅広で肉厚だ」と語気を強めたとか。