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リオ五輪 競泳雑感

   

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リオ五輪雑感

【日本チームについて】

・金メダル2つを含む7つのメダル獲得は素晴らしい成果だった
・金メダルを獲得した萩野選手(男子400m個人メドレー)、金藤選手(女子200m平泳ぎ)ともに事前の世界ランキング1位で期待された選手が期待通りの成果を発揮した。(今まで北島選手以外、なかなかできなかった事だ)
・男子800mリレーのメダル獲得も歴史的なレースだった。
・反面、昨年の世界選手権で金メダルを獲得した選手が、いずれも成績を落とした。(という言いながらも、瀬戸選手、星選手ともにメダルを獲得。立派な成績だったが。)世界選手権金メダリストを(五輪代表選考会を経ずに)五輪代表に内定する必要があったか?再度、議論する必要があるだろう。
・若手では、池江選手の活躍が目立ったぐらいで、注目された女子中高生の若さを生かした一足飛びの成長は見ることはできなかった。(五輪の厳しさを感じた)
・東京五輪を見据えた強化を考えると、リオ五輪代表に入ったこれらの選手をどう伸ばしていくかが重要になる。(一度代表に入ったはいいが、世界選手権や五輪の雰囲気に飲まれ、自信を喪失するのか以後成績を伸ばせない選手がいる)
・メダル獲得のためには予選・準決勝・決勝と記録を上げていく必要がある。また、(8日間ある競技日程)後半、なんとなく疲れが見えた気がした。3レースをこなし、競技日程後半でも勝負できるようになるにはよりタフにならなければならない。
・実現は難しいと思うが、来年の日本選手権から東京五輪選考会に当たる日本選手権まで 予選・準決勝・決勝制を導入してはどうだろうか?
・メドレーリレーで男女ともメダルを逃した。東京五輪でも最終レースとして行われる事になると思われる。大会の盛り上げのためにもメダル争いができるようになってもらいたい。そのためには100m種目の強化が望まれる。

【世界について】

・世界記録が更新された種目はいずれも優秀な選手による”異次元”のレースによるものだった(接戦ではなかった)これだけ、全体的にレベルが上がっている中でも、”異次元のレースを繰り広げる優秀な選手”が現れる事に驚いてる。
・男女短距離自由形は波乱のレース。世代交代を感じた(男子50m自由形でアービン選手が勝ったけど...)
・なんだかんだ言って、フェルプス選手は偉大だった。男子のMVPはピーティー選手かフェルプス選手。
・女子のMVPは、レデッキ-選手かホズー選手か。(そう考えると、米国はやっぱり大国だな〜)
・カナダチームの躍進が目立った。
・国家主導のドーピングでもめているロシア。大変な状態だったと思われるが、それでも決勝進出者が多数おり精神的強さを感じた。(同様なことが日本チームに起こったら....たぶんボロボロの結果だっただろう)

【個人的に】

・残念なことに、これほどレースに集中できない五輪は初めてだった。
・娘は入院するし、仕事もバタバタ。なんとか、試合結果だけは掲載することができたけど....それも即時とはいかなかった。
・東京五輪に向けて、どんなことをやっていくのかしっかり考えていかなければならない。