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PDCA意識で成長、競泳チームジャパン 世界水泳から3カ月半での手応え

   

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2017/11/21:田坂友暁氏がW杯競泳東京大会2017 兼 日本水泳選手権(25m)(2017/11/14〜15・東京辰巳国際水泳場)について書いたエッセー「PDCA意識で成長、競泳チームジャパン 世界水泳から3カ月半での手応え」が掲載されています。

 彼らに共通するのは、“PDCAサイクル(計画、実行、評価、改善の繰り返し)”で物事を考えていること。冬場の取り組みの計画を立て、実践。その都度結果を確認しながら、日々のトレーニングに取り組む。夏の世界水泳を終え、その結果の良し悪しを踏まえて次シーズンの目標や目的を設定した選手たち。それを実践の場、つまり今大会を使って確認したのである。

 平井伯昌日本代表監督は世界水泳後に「ナショナルチームとしての活動を増やす」と話した。今までも“インターナショナル”と呼ばれる制限記録を突破すれば、代表クラスの選手たちが集まる合宿に参加することはできた。だが、これはJISS(国立スポーツ科学センター)などの施設を利用することが主な目的で、参加してもだいたいが所属の指導者に練習を見てもらうことがほとんどだ。

 これを夏以降、所属の垣根をなくし、同じ練習メニューで一緒にトレーニングをしたり、所属以外の選手や指導者とのコミュニケーションを強化したりする機会を作ろうと平井監督は呼びかけ、取り組み始めている。