2020東京五輪:水泳会場は新設、「既存」を断念 都チーム案

   

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11/1:東京都の都政改革本部の調査チームが、2020年東京五輪・パラリンピックの水泳、ボートとカヌー・スプリント、バレーボールの4競技の会場を計5施設に絞ったことが都関係者への取材で分かった。
水泳は新設の「オリンピックアクアティクスセンター」(江東区)1施設とし、既存の「東京辰巳国際水泳場」(同)は候補から外した。1日の本部会議で小池百合子知事に提言し、都の最終案として採用される見通し。

 調査チームは9/29の中間報告で、水泳会場について「アクアティクスセンター案」「東京辰巳国際水泳場案」「両施設併設案」を提言。国際水泳連盟や関係者らが「辰巳は水深が浅く、アクアティクスで開催すべきだ」などと異論を唱えていた。

 こうした動きを受け、都は683億円とされていたアクアティクスの整備費を再試算し、最大180億円削減できるとした。調査チームも2万席が予定されている座席を1万5000席程度とすることで、さらに整備費を減らせると判断した模様。