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韓国・光州「2019世界水泳選手権大会」開催が不透明に?

   

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11/12:韓国・光州(クァンジュ)市が招致した「2019世界水泳選手権大会」の開催が不透明になったとのこと。
大会招致過程での文書偽造問題を理由に政府が「予算を支援できない」という立場を明らかにしたため。
光州市は「財政上、国費支援なしには国際大会を開催することはできない」とし、最悪の場合は大会を返上する可能性も排除していない。

ことの発端は、、光州市が2013年4月、国際水泳連盟(FINA)に招致申請をする際、政府書類を偽造して提出。
政府が金額を明示せず「積極的に支援する」ことで光州市と合意したが、光州市はこれを「2011大邱(テグ)世界陸上選手権大会に匹敵する財政支援をする」と書いてFINAに送った。この文書にあった金滉植(キム・ファンシク)元首相と崔光植(チェ・グァンシク)元文化体育観光部長官の署名も加筆(偽造)されていた。これに対し裁判所は公文書偽造容疑で起訴されたキム・ユンソク招致委事務総長(62)と6級公務員(46、女)に懲役6月の宣告猶予判決を下した。

光州市は来年の46億ウォンをはじめ計278億ウォン(約30億円)の国費予算を確保する方針だった。しかし企画財政部が組織委出捐金と運営費に関連する来年度予算を全額削減することで、組織委の発足自体が難しくなっている。

文化体育観光部は大会を返上する場合、国家的な打撃が大きいため、一定規模の国庫を支援する案を講じている。文化体育観光部の関係者は「基本運営計画などを検討した後、予算の30%ほどを国庫で支援する案を企画財政部と協議していく」と述べた。

・「2019年世界選手権誘致で文書偽造:韓国・光州市 | 水泳・競泳情報