上海世界水泳:第5日目結果(7/20)

   

[`evernote` not found]
LINEで送る

上海世界水泳選手権(2011/7/16~31│公式HP)第5日目の結果。

 シンクロナイズドスイミングのチームフリールーティン予選で日本は92.540点の5位で23日の決勝に進んだ。
テクニカルルーティン予選との合計得点でアジア最上位に与えられるロンドン五輪出場権は、中国が獲得。
 女子高飛び込み準決勝で中川真依選手(金沢学院大大学院)は257.25点の18位で敗退。
水球男子1次リーグC組の日本はブラジルを13―11で破り、世界選手権5度目の出場で1次リーグ初勝利を挙げた。
オープンウオーター男子10kmの平井康翔選手(柏洋・柏)は1時間58分19秒2で36位


女子10メートル高飛込準決勝が、18位に終わった中川真依選手(金沢学院大院)のコメント
「決勝に行くつもりだった。練習では調子が良くて大丈夫だと思った。もっと落ち着いて試合に臨めれば良かったが、練習と試合で体の動きが違っている。そこをコントロールするのは難しい。ワールドカップ(2012年2月・英国)に向けてもっと練習したい」


男子水球1次ラウンド第2戦が行われ、日本は13-11(2-4、4-2、3-1、4-4)でブラジルを下して、同ラウンド初勝利を飾った。

日本代表主将・青柳勧(ブルボンウォーターポロクラブ柏崎)のコメント
「(勝利に)ほっとしました。(試合前はどんな気持ちで?)この一戦に懸けていたので、みんな気合いが入っていました。日本はトップクラスのチームよりも力で劣るので、相手の体力を消耗させてカウンターを狙っていました。自分たちの持ち味であるスピードを生かそうと思いました。(第4Qで3点のリードを奪い、その後に得点を許し始めたが)いつもはそこで同点になったり、逆転されたりするんですが、(点差を)突き放せるだけの力が付いたと思います。(クロアチア戦に向けて)相手は欧州チャンピオン(2010年の欧州選手権で優勝)なので、自分たちのスピードがどこまで通用するか試してみたいです」

ブラジル代表のゴラン・サブリッチ監督
「日本はよく戦った。自分たちの可能性を信じて勇敢に戦ったと思う。おめでとうと言いたい。われわれのチームよりも試合に向けての準備が順調だと感じた。勝利に値するチームだ。私が日本代表監督だったときより若い力が育っている。志賀(光明=日体大)、竹井(昂司=日体大)は自信を持ってプレーしている」


オープンウオーター男子10kmで初出場の平井康翔選手は7.5kmまで先頭の大集団にいたが、終盤にスタミナ切れした。慣れない水温の高さにも苦しみ「まるでお風呂の中で泳いでいる感じだった」と疲労感をにじませた。「五輪出場権が絡んだだけに、今までのW杯とは激しさが違った。言葉は悪いが、戦争に近い。泳力が全てじゃない」と。


シンクロナイズドスイミング、チームのフリールーティンが行われ、井村雅代コーチ率いる中国が、96・440でロシアに次いで2位通過した。五輪のチーム種目の大陸代表枠が決まる今回、中国はテクニカルルーティン(TR)予選でもロシアに次ぐ2位。ともに5位だった日本を上回り、順当にロンドン切符をつかんだ。

【オープンウォーター男子10km】
 1位 GIANNIOTIS Spyros ギリシャ 1:54:24.7
 2位 LURZ Thomas ドイツ 1:54:27.2
 3位 BOLSHAKOV Sergey ロシア 1:54:31.8
 32位 平井康翔 日本 1:58:19.2