Promises 2020への約束:東京へ躍動 競泳鈴木×レスリング乙黒

   

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2018/11/19:山梨学院大出身の鈴木聡美選手と男子レスリングの世界選手権で日本選手最年少で金メダルに輝いた乙黒拓斗選手の対談記事が掲載されています。

 ――今年の国際大会で好結果を出せた要因は何だと思いますか。

 鈴木 私は2年前のリオデジャネイロ五輪が終わって自分に足りないのは何なのか、改めて見直しました。(3個のメダルを獲得した12年の)ロンドン五輪の時のフォームや力の出し方が、一番自分に合っていたと思い出しました。監督やトレーナーさんと連携して2年間、(陸上の)トレーニングと水中を分けて、計画的にできたことが今年につながったんじゃないかと思います。

 
(五輪選考会について)
 乙黒 雰囲気の違いを意識しない方が良いと思いますか。それとも意識した方が良いですか。

 鈴木 いつも通り臨めた方が良いと思います。ただ、周りの空気が全然違うので、どうしてもその雰囲気には触れます。雰囲気1割、自分の普段の気持ちが9割と考えた方が、ベストで臨めるんじゃないかなと思います。あとは、「よし、やるぞ」と視野が狭くなりすぎると、周りの雰囲気にのまれやすくなります。例えばルーティンは欠かさずやるとか、試合までの間をいかに普段通りにできるか。私は常にそうしています。

 
 ――東京五輪について。出場すれば鈴木選手は3回目、乙黒選手は初めて。どういう大会になるとイメージしていますか。

 鈴木 私は集大成になります。五輪の翌年に(地元の)福岡県で世界水泳があるので最終地点はそこですが、五輪は東京が最後になる可能性が高い。ロンドン五輪の輝きをもう一度見せたいし、記録もメダルの色もさらに良いものを勝ち得たい。経験をすべて出したいなという思いがあります。