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北島康介、2020年夏季五輪開催は「夢」

   

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北島康介選手がAFPのインタビューに応じ2020年夏季五輪招致にについて、国民の後押しが成功につながることを期待していると語ったとのこと。

■近づく「引退」、現在の心境

 北島がもう一度五輪の舞台で輝きを放てるかという点においては疑問符がつくが、トップレベルのスイマーとしてのキャリアは「終わりが近づいている」と本人も認めている。

 日本競泳界の看板を背負ってきた北島も、ロンドン五輪の個人種目でメダルを逃して以降、浮上のきっかけを掴めていない。スペイン・バルセロナ(Barcelona)で行われた第15回世界水泳選手権(15th FINA World Championships)での個人成績は、100メートル平泳ぎの6位が最高だった。

 10年前に2つの世界記録を樹立した世界選手権とあって、「結果だけを見たらいい泳ぎができなかったと思われるかもしれないが、年の初めに比べたら高いレベルでレースができていた」と大会を振り返った。

「トレーニングを始めるのが遅かったので、出場できただけで満足だった。世界選手権で戦うというすばらしい機会を与えてもらった」

 すぐに引退とはいかないまでも、選手生活はずっと続くわけではない。

「まだはっきりとはしていないが、終わりは近づいている」と認めた北島は、「水泳を通していろんなことを経験できたし、たくさんの友人に出会うことができた」と話している。

「今まで自分が達成してきたことに満足している。それでも終わりは近づいているし、自分に対して目標を設定することが難しくなってきた」

「選手生活を続行しつつ、子供たちを指導して水泳界に関わり続けていくことはできるが、周りが僕に期待するような高いレベルでパフォーマンスを発揮することはできない。だからといって完全に現役を引退するとは言いたくない」

「アスリートとして続けていきたいと思っている。もし自分のやっていることに集中できなくなり、結果に満足したと思えた時が来たら、それが潮時だと思う」