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サプリでドーピング…死も考えた競泳・古賀淳也「経験伝えたい」 代表復帰目指し練習再開

   

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2020/3/18:ドーピング違反から復帰した古賀淳也選手の記事『サプリでドーピング…死も考えた競泳・古賀淳也「経験伝えたい」 代表復帰目指し練習再開』が掲載されています。

五輪では常に、選手の体内から禁止薬物が見つかるドーピング違反が問題となり、近年、国内では健康補助食品であるサプリメントの摂取が原因でドーピング違反に問われるケースが相次いでいる。競泳男子の2009年世界選手権100メートル背泳ぎ金メダリストで16年リオデジャネイロ五輪代表の古賀淳也(32)もその一人。18日までに産経新聞の取材に応じ、自身の経緯や注意点を語った。

 日本アンチ・ドーピング機構(JADA)の浅川伸事務局長はサプリについて「生産過程が不明瞭。機械を洗わず異なる種類を作るケースが多く、別の成分が混入する可能性がある」と警鐘を鳴らす。また、医薬品と異なり、含まれる成分を全て表示する義務がなく「ラベルを見ても身は守れない」と強調する。

21年世界選手権出場を目指して現役続行を決意、規定により、処分が明ける2カ月前の16日から練習を再開することができた。「正しい知識を身につけることが大事。経験をスポーツ界全体に伝えていきたい」と話している。