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現役復帰する、ハケット選手。心境を語る

   

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2000年シドニー五輪・2004年アテネ五輪、男子1500m自由形金メダリストで2008年に引退した、グラント・ハケット選手(豪州)が4/3から行われる豪州選手権の200m・400m自由形に出場するとのこと。

 しかしその後、豪シンガー・ソングライターのキャンディス・アリー(Candice Alley)との離婚や、メルボルン(Melbourne)の自宅破壊騒動など、数々の問題を抱えていた。

 1500メートル自由形の元世界記録保持者であるハケットは昨年、米国で睡眠薬依存症の治療を行っていた。

 そして現在ハケットは、かつてのコーチであるデニス・コッテレル(Denis Cotterell)氏の下へ戻り、シドニー(Sydney)で行われる国内選手権のメンバーに名を連ねる。

 ハケットは、「前のように期待されることはないし、いつでも競技から退くことができる」と語り、今回の選手権は優秀な国内選手の中で自分の位置を測るものになるとつけ加えた。

「楽しんでいられる間は競技を続けるつもりだが、そうでなければ、いつでも身を引けるよ。今回の復帰では、特に大きな目標を掲げているわけじゃないからね」

「ただ水泳を楽しみたいんだ。速く泳げるといいけどね」