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水泳日本代表、高地トレーニング「慎重に対処」

   

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5/2: 男子100m平泳ぎの上海世界選手権チャンピオン、アレクサンドル・ダーレオーエン選手(ノルウェー)が米アリゾナ州フラッグスタッフでの高地合宿中に急死したことを受け、日本水泳連盟の上野広治競泳委員長は「選手の精神面への影響もある。詳細を確認し、慎重に対処しなければならない」と、再検討する考えを示したとのこと。

 ロンドン五輪に向けて、日本競泳代表の一部も、米アリゾナ州フラッグスタッフで6月上旬から高地トレーニングを予定している。

 ミュンヘン五輪男子100m平泳ぎ金メダリストの田口信教・鹿屋体大教授は「トップ選手は心肺機能を高めるため、高地トレーニングで自分を追い込む選手が多い。しかし、こうした練習は心臓に大きな負担がかかるリスクを伴う」とした上で、「指導者は専門家のアドバイスのもとで正しい知識を持って選手を導く必要がある」と指摘。

5/2:日本代表の高地合宿には松田丈志選手(コスモス薬品)ら5人が参加を予定。5/8の常務理事会で合宿地を正式に決定する。