SWIMMING VIEW

水泳・競泳の最新情報を発信中!

競泳“勝負水着”開発 メーカー各社、ロンドン五輪照準

   

[`evernote` not found]
LINEで送る

ロンドンに向け、各メーカーの水着開発競争についての記事が掲載されています。

 世界短水路の女子リレーで優勝した中国は、出場選手4人中2人が日本のデサント社の2010年モデル「アクアフォースワン」を着用。特徴は安定した姿勢で泳ぐことができるよう、体の軸となる腰から足の付け根部分の締め付けが強い。現地で情報収集したデサント社の水着開発担当は「選手のパフォーマンスの手助けができている」と手応えを得た。

 今夏の世界選手権(上海)用に開発した新モデルもFINAの認可を受けたが、社内で話し合った結果、「現在はアクアフォースワンがベストな水着」として新モデルは世に出さない。約1年半後に迫るロンドン五輪1本に絞って、水着開発を進める方針を固めた。

 一方でミズノは、今季モデル「ミズノGX」を今月1日から全国販売。男子用は五輪2大会連続2冠の北島康介(日本コカ・コーラ)、女子用は同社社員で女子100メートル背泳ぎ日本記録保持者の寺川綾が開発に携わった。従来よりも伸縮性に優れた素材を使用し、動きやすさと着脱の容易さを向上。もちろんミズノでもロンドン五輪用の水着は開発中で、「トップスイマーのニーズを満たすさらなる商品開発を進めている」と打ち明ける。