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高地トレで死亡 両親が日体大提訴へ

   

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2006年3月、中国・昆明で、高地トレーニング中に死亡した日本体育大学水泳部2年の男子学生の両親が月内にも、大学とコーチを相手に総額約9000万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こすとのこと。
高地トレでの死亡事故をめぐり指導側の責任が司法の場で争われるのは初めてだとか。
 代理人は、事故直前のタイムが普段よりかなり遅かったのにメニューが中止されなかった▽プールから引き揚げ後すぐに心肺蘇生が実施されなかった といった部員の証言もあると指摘。危険性の周知▽体調管理▽救助体制の整備などの安全配慮義務を怠ったことが事故を招いたと訴える。
日体大は事故後、合宿などでAEDの携行を義務づけ、学生や教職員らを対象に高地トレでの危機管理をテーマにした研修会も昨年11月に初めて開いたとか。