東京五輪2020:日本代表等が調整レース

2021/6/27:東御市で合宿中の東京五輪2020日本代表選手らが長野市内でタイムトライアルを実施したとのこと。また、奈良県大和郡山市で行われた競技会に選手が出場したとのこと。

  • (長野市内で行われたタイムトライアル)選手、選手、選手が、出場し本番を想定して朝10時過ぎからレースに挑んだ。
  • 萩野公介選手は男子200m個人メドレーで2:00.70。「具体的にイメージできる経験が1個できたので、それはすごくよかった」
  • 朝は6時に起床し、五輪前最後のレースに備えたが、体は「動かなかった」と萩野。「泳ぐ前はそんなに思ってなかったけど、泳いでいる中で(体が)動いてないなと。ダウンしていたら体が動き始めた」。本番では起床時間を30分ほど早め、ウオーミングアップの内容も工夫するという。
  • 大橋悠依選手は女子400m個人メドレーで4:37.92。「まだ準備ができてない感じがある」「体も気持ちも『よし行くぞ』と思って入場できるようにしないと」
  • 青木玲緒樹選手は女子100m平泳ぎで1:06.56「平井先生とは昨日と同じくらいか、0・01秒でも速くと話していた。午前中にタイムを上げられたのは本番にもつながる」
  • ・「競泳 萩野公介 オリンピック本番想定のタイムトライアルで課題 | 競泳 | NHKニュース

    ・「競泳 大橋悠依 タイムトライアルに参加 五輪想定した泳ぎ | オリンピック・パラリンピック | NHKニュース

    • タイムトライアルは本番のレースを想定していて、3人はそれぞれ1人ずつ泳ぎましたが、スタート前には選手紹介もあり、泳ぎ終わると、会場にいた高校生などから大きな拍手が送られました。

    ・「競泳の佐藤、積極性欠いたレース 自らの日本記録に5秒遅れ | 共同通信

    • 佐藤翔馬選手が、奈良県大和郡山市で行われた競技会に出場。
    • 自らの日本記録から5.20も遅い2:11.60にとどまった。
    • 「200mの泳ぎ方を忘れている。積極性もなくなっていたと思う」
    • 「たまった疲労をどう抜いて、1本のレースに合わせていくか考えていく」

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