【国際大会日本代表選考会2022】(2022/03/02~03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|【予定・結果】→第1日目|第2日目|第3日目|第4日目|選考方法|派遣標準記録|テレビ放送予定)
【2022/02/09】世界選手権などの開催日時や会場変更により修正されている。
2021/10/11:日本水泳連盟が2022年国際大会日本代表選手選考方法を発表
【競泳】2022年度 国際大会選手選考方法発表 | BBMスポーツ | ベースボール・マガジン社 https://t.co/3Y64aaStOJ
— スイミング・マガジン編集部 (@Swimming_Maga) October 11, 2021
2022年国際大会日本代表選手選考方法
- 2022年度の最重要大会を世界選手権及び、アジア大会とする。
【第19回世界選手権大会(日本・福岡 5/22-29)】
福岡世界水泳2022(2022/05/13〜29|マリンメッセ福岡A館|公式)
- 選考競技会を国際大会選考会2022(2022/03/02〜03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|予定・結果→第1日目・第2日目・第3日目・第4日目)とする
- 選考は、第19回世界選手権大会競技規則に基づいて日本水泳連盟選手選考委員会があたり編成方針(日本水泳連盟が決定する)に沿って総合的な判断により選考する
- リレーの選考は、別途考慮し選考する
- 派遣Ⅲ以上を突破した選手は世界選手権及びアジア大会内定とする。
【第19回アジア競技大会】
杭州アジア大会2022(公式)
- 選考競技会を第一次選考大会を国際大会選考会2022(2022/03/02〜03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|予定・結果→第1日目・第2日目・第3日目・第4日目)とする追加選考大会を日本水泳選手権2022(2022/06/16〜06/19|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|予定・結果→第1日目・第2日目・第3日目・第4日目)とする
- 選考は、第19回アジア競技大会競技規則に基づいて日本水泳連盟選手選考委員会があたり編成方針(日本オリンピック委員会が決定する)に沿って総合的な判断により選考する
- 編成人数は、JOCの内示をもって対象とする
- 派遣Ⅲ以上を突破した選手はアジア大会内定とする。
- リレーの選考は、別途考慮し選考する
*スケジュールの都合上、国体と重なる可能性がある
第31回ワールドユニバーシティゲームス(中国・成都・6/27~7/3)
- 選考競技会を国際大会選考会2022(2022/03/02〜03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|予定・結果→第1日目・第2日目・第3日目・第4日目)とする
- 選考は、第31回ワールドユニバーシティゲームス大会競技規則に基づいて日本水泳連盟選手選考委員会があたり編成方針(日本オリンピック委員会が決定する)に沿って総合的な判断により選考する
- 参加有資格者は大学在学中(学生委員会登録者)または大会開催の前々年(2020年1月1日以降)に大学を卒業した者(派遣Ⅲ突破)年齢は18~26歳とし、最高2回までとする。(1996年1月1日生まれから2004年12月31日生まれまで)
- リレーの選考は、別途考慮し選考する
- 編成人数は日本オリンピック委員会の内示を持って対象とする。
*世界選手権・世界ジュニア選手権とは別に選考する
【第8回世界ジュニア選手権(ロシア・カザン・8/23~28)】
- 選考競技会を日本水泳選手権2022(2022/06/16〜06/19|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|予定・結果→第1日目・第2日目・第3日目・第4日目)とする
- 選考は、第8回世界ジュニア選手権競技規則に基づいて日本水泳連盟選手選考委員会があたり編成方針(日本水泳連盟が決定する)に沿って総合的な判断により選考する(1種目・1国2名まで)
- 参加有資格者は、FINAルールに準ずる女子14~17歳・男子15~18歳(2022年12月31日を起算とする)(女子2005年~2008年、男子:2004年~2007年)*要項に変更があった場合は要項を優先とする
- 編成人数は未定とする。
- 世界選手権出場者の参加も認める。また選考された場合にはアジア大会に出場できる
- 本大会参加の意思は確認する
*スケジュールの都合上、全国中学・インターハイ・夏季JOには出場できない。
2022年国際大会派遣標準記録
派遣Ⅲ(1カ国2名24位相当)
男子50m自由形 | ー | 00:21.82 | 女子50m自由形 | ー | 00:24.67 |
男子100m自由形 | ー | 00:48.13 | 女子100m自由形 | ー | 00:53.96 |
男子200m自由形 | ー | 01:46.35 | 女子200m自由形 | ー | 01:57.15 |
男子400m自由形 | ー | 03:46.87 | 女子400m自由形 | ー | 04:07.33 |
男子800m自由形 | ー | 07:50.20 | 女子800m自由形 | ー | 08:31.18 |
男子1500m自由形 | ー | 14:57.72 | 女子1500m自由形 | ー | 16:15.12 |
男子50m背泳ぎ | ー | – | 女子50m背泳ぎ | ー | – |
男子100m背泳ぎ | ー | 00:53.60 | 女子100m背泳ぎ | ー | 00:59.81 |
男子200m背泳ぎ | ー | 01:56.66 | 女子200m背泳ぎ | ー | 02:09.77 |
男子50m平泳ぎ | ー | – | 女子50m平泳ぎ | ー | – |
男子100m平泳ぎ | ー | 00:59.31 | 女子100m平泳ぎ | ー | 01:06.64 |
男子200m平泳ぎ | ー | 02:09.68 | 女子200m平泳ぎ | ー | 02:24.33 |
男子50mバタフライ | ー | – | 女子50mバタフライ | ー | – |
男子100mバタフライ | ー | 00:51.47 | 女子100mバタフライ | ー | 00:57.79 |
男子200mバタフライ | ー | 01:55.69 | 女子200mバタフライ | ー | 02:09.21 |
男子200m個人メドレー | ー | 01:58.06 | 女子200m個人メドレー | ー | 02:12.10 |
男子400m個人メドレー | ー | 04:14.20 | 女子400m個人メドレー | ー | 04:40.02 |
男子400mリレー | ー | 03:13.39 | 女子400mリレー | ー | 03:38.11 |
ー | 1人平均 | 00:48.34 | ー | 1人平均 | 00:54.52 |
男子800mリレー | ー | 07:07.67 | 女子800mリレー | ー | 07:56.72 |
ー | 1人平均 | 01:46.91 | ー | 1人平均 | 01:59.18 |
男子400mメドレーリレー | 背泳ぎ | 00:54.03 | 女子400mメドレーリレー | 背泳ぎ | 01:00.59 |
ー | 平泳ぎ | 00:59.75 | ー | 平泳ぎ | 01:07.43 |
ー | バタフライ | 00:51.96 | ー | バタフライ | 00:58.33 |
ー | 自由形 | 00:48.77 | ー | 自由形 | 00:54.25 |
◆競泳競技国際大会選考方法
・選考は、選考会の成績から日本水泳連盟選手選考委員会があたり各派遣大会において実施される競技種目を選考の対象とし、各派遣大会の競技規則に準ずる
・編成方針を遵守できる者とし対象選手及びコーチの同意を得て代表選手に決定する
・個人の派遣標準記録の同タイムも突破者とみなす また、同タイムにより派遣標準記録突破者が3名を越す場合スイムオフにて決定する
(スイムオフ執行時間は、対象となるコーチを含め随時判断する)
・リレーに関しては、各大会ごとの選考方法に準ずる尚、全てのエントリーは、選考会の成績を優先しチームの監督、ヘッドコーチが決定する
*代表選手がやむを得ない事情により欠場する場合は、個人標準記録を突破した
次点の選手を繰り上げる。リレー種目においても同様に次点の選手を繰り上げ、選考委員会で承認する。