金メダルへのコーチング:東京五輪まで約半年 競泳平井コーチが明かすチームで練習する理由

2021/2/1:平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチのエッセー「金メダルへのコーチング」が更新され「東京五輪まで約半年 競泳平井コーチが明かすチームで練習する理由」が掲載されています。

 
年末年始の練習では、スピードを維持するためにスプリント練習をたくさん入れつつ、8人の共通テーマとして持久力アップと陸上トレーニングによる体づくりに力点を置きました。

 2大会連続で五輪を目指す2人の女子選手の頑張りが目を引きます。ISL後に合流した個人メドレーの清水咲子は練習への取り組みがとにかく積極的です。

 
東洋大1年、19歳の酒井夏海は陸上トレーニングで筋肉痛になりながら、「今までできなかったことができるようになるのは楽しい」と言います。昨年の日本選手権は背泳ぎと自由形で3冠。前向きな気持ちが記録の伸びにつながるはずです。

 正月をはさんだ年末年始の練習で寺川、加藤の持ち味を生かすためにスピード強化のアプローチを試みました。そんな時期に上田と国立スポーツ科学センター(JISS)のプールサイドで話をしたとき、「綾さんたちがきたら練習量が減って、北京五輪を目指していたときの7割ぐらい。これでは私、強くならない」と涙ながらに訴えてきたことがあります。

 

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