2021/8/24:2016年リオ五輪、男子400m個人メドレー金メダリスト、萩野公介(ブリジストン・27)が現役を引退することが分かった。
- 既に所属先などへの報告を済ませている。
- 今後は未定。大学院進学などを検討しているとか
「怪童」と呼ばれ、ジュニアの年代からフル代表まで活躍した。13年は日本選手権史上初の5冠など多種目で活躍して、単独種目で戦ってきた日本競泳界の常識を打ち破った。ただ15年世界選手権前に右肘を骨折。リオで「キング・オブ・スイマー」と呼ばれる400メートル個人メドレー王者となったが、その後は本来の泳ぎを取り戻せなかった。
・「萩野公介、現役引退 瀬戸大也との決勝がラストレースに/競泳 – サンスポ」