2020/ 12/11:平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチのエッセー「金メダルへのコーチング:五輪後の競泳施設どう有効利用する? 平井コーチが各国の事例を紹介」が掲載されています。
東京アクアティクスセンターの五輪後の有効利用については、先月ハンガリー・ブダペストで行われた競泳の国際リーグ(ISL)会場のドゥナ・アリーナが参考になりそうです。国際大会が開催できる国営プールは試合がないときに一般開放され、五輪金メダリストのカティンカ・ホッスーらトップ選手の練習拠点としても使われています。
東京アクアティクスセンターが水泳普及と競技力向上のための大きな刺激となることを願っています。