ISL2021:ドラフト制度導入!

2021/ 4/16:競泳国際リーグ(ISL)は、21年シーズンでドラフト制度を導入することを発表した。

  • 競泳国際リーグ(ISL)は、21年シーズンでドラフト制度を導入することを発表した。
  • 3季目の今年は、世界各地の10チームが参加。
  • 日本から「東京フロッグキングス」(北島康介GM)も参戦する。
  • 「ISLドラフト」は6月に実施予定。
  • 参戦を表明した選手について、各チームのGMが希望する選手を指名していく。
  • チームは昨季所属した選手の中から15人まで指名して、キープできる。これは、いわば「プロテクト」
  • それ以外の選手は「ISLドラフトプール」でリスト化されて、昨季下位のチームから選手を1人ずつ選出していき、10人まで獲得。またISL初参戦となる「ISLルーキー」の中から選手1人、ファン投票で選ばれた選手1人を獲得する。
  • 「ISLドラフト」では1チームが最大27人まで選手を獲得可能。ドラフトで指名されなかった選手はその後、各チームのGMと個別に交渉することになる。
  • 3季目の今年は8月末から予選、11月にプレーオフ、12月末に決勝と3つのステージに分けて大会を開催。それぞれの開催地は選定中でアジア、ヨーロッパ、北米が候補となっている。

・「ISL SEASON DRAFT Rules – International Swimming League

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