入江選手 米国で目の当たりにした強さの秘密

2021/6/7:入江陵介選手のインタビュー記事「米国で目の当たりにした強さの秘密」が掲載されています

 
――米国で練習し、何を一番学びましたか?

米国の選手を見ていると、オンとオフのメリハリがはっきりしています。練習するときはとことんするし、休みにはしっかり遊ぶ。人生を楽しんでいるなという印象を受けました。うまくガス抜きができていることも、競技力を高める上で必要ではないかと思うようになりました。日本だと、「アスリートはアスリートらしくあれ」という風潮が強く、「アスリートがお酒を飲むなんて」という人もいる。もちろん、競技に専念できる機会をいただいていることはとてもありがたいですが、僕は今まで競技に打ち込みすぎて、ストレスが相当たまっていたのかなとも思いましたね。オンオフのメリハリをつけるべきだと教わりました。

 
――米国選手の本番の強さの秘密にも気づけたとか。

実は、練習の内容や練習時のタイムだけでいうと、日本人の方が圧倒的に強いです。でも、国際大会の本番になると、彼らはきちんと結果を出す。練習量を減らし、その分練習の質を高める調整方法をテーパーと言いますが、そのテーパーという調整期に入ってから、米国人選手は一気に記録が伸びるんです。

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