引退萩野公介  孤独だった天才「後ろを見て」最後に気づいたこと

2021/8/31:先日、引退を発表した選手の紹介記事が掲載されています。

だれもが驚くような号泣だった。7月29日、東京アクアティクスセンター。競泳男子の萩野公介(27=ブリヂストン)は、東京オリンピック(五輪)200メートル個人メドレー準決勝を突破して泣いた。ぬぐっても、ぬぐっても、涙があふれる。16年リオデジャネイロ五輪で金、銀、銅を得た天才スイマーが、たった1本の決勝進出に「うれし涙以外の何ものでもない」と言った。その胸に去来したものは何だったのか-。

・「引退萩野公介 決勝6位の嬉し涙「メダルとか、これっぽっちのもの」/後編 – 水泳 : 日刊スポーツ

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