2022/ 10/16:武良竜也選手のインタビュー記事「リレートークON&OFF 2分6秒台の仲間入りを 競泳・武良竜也」が掲載されています。
6月の水泳の世界選手権(ブダペスト)では男子200メートル平泳ぎで2分8秒86をマークし、4位に入賞しました。東京五輪の同種目が7位だったので、2年連続で決勝の舞台で戦えたことは自信にもなりました。
決勝では50メートルにつき、ストロークを1~2回増やしました。もともと世界選手権が終わってからスピード強化のためにストロークを増やそうと考えていましたが、予選、準決勝と決して調子が良くなかったので、今のままではメダルが難しいと考え、新たな泳ぎを試しました。挑戦することに意味はあったと思うので、今後も泳ぎを磨いていきたいと思っています。