五輪覇者、再起なるか 自分と向き合う大橋

2023/2/27:選手の紹介記事「五輪覇者、再起なるか 自分と向き合う大橋」が掲載されています。

  • 以前から右肩や左股関節に慢性的な故障を抱え、泳ぎの左右のバランスを崩していた。
  • 昨年の世界選手権(ブダペスト)は400メートル個人メドレーの5位が最高。
  • 今年1月の北島康介カップを最後に、大会への出場を取りやめ、約2週間プールから離れ、酷使してきた体をほぐし、関節の動きを整えるリハビリと体幹トレーニングに励んだ。
  • 2月に再び水中練習を始めると、「すごく泳ぎやすい」との手応えを得た。3月上旬まで2週間滞在するシンガポール合宿でも「また積み重ねたい」と
  • 日本水泳選手権2023(2023/4/4〜9|東京アクアティクスセンター)では200m個人メドレーで2分9秒台を出し、福岡世界水泳2023(2023/07/14〜30|マリンメッセ福岡A館|公式)への切符をつかむことが目標だ。

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