:国際大会日本代表選考会2022(2022/03/02〜03/05|東京辰巳国際水泳場)の終了し国際大会日本代表が発表された事に伴い、総括記事、代表選手インタビューが掲載されています。
【国際大会日本代表選考会2022】(2022/03/02~03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|【予定・結果】→第1日目|第2日目|第3日目|第4日目|選考方法|派遣標準記録|テレビ放送予定)
・「競泳界の「再始動」と「隠れた才能の開花」感じた選考会/清水咲子 – 水泳 : 日刊スポーツ」
そんな中、今まで名は知られているベテラン勢がここ一番で負けてしまったり、去年の悔しさを糧に大きく成長した選手の活躍がみられた。
今回、惜しくも代表権を逃した400メートル個人メドレー女子成田実生選手、男子田渕海斗選手は末恐ろしいと感じた。
この選手達は昨年のオリンピック選考会以降、確実に力をつけ、泳ぐたびにベテラン勢との差を縮めてきている。
すごさは、タイムだけではない。
自分より持ちタイムの速い選手の前に、積極的に出るレースをした。
・「競泳ニッポン 3季ぶり欧州転戦 入賞1桁、東京五輪低迷の反省生かし海外勢と直接対決― スポニチ Sponichi Annex スポーツ」
- ブダペスト世界水泳選手権2022(2022/6/18〜2022/7/3|ハンガリー)に出場する競泳日本代表が5月に欧州グランプリ(GP)を転戦する方針を固めた。
- 欧州GP出場は2019年以来、3季ぶり。
- 梅原孝之競泳委員長(51)は24年パリ五輪で金を含む複数メダルと入賞率60%を目標に掲げた
- 世界選手権日本代表は18選手で、うち6選手が初代表。梅原競泳委員長は今後の強化方針に言及し「いくつかのプランから選択してもらう。まだ決定ではないが、欧州グランプリには、ほぼ全員が出たいと言っている」と明かした。
- 世界選手権日本代表は国内で練習を積む組や、標高約2300メートルのスペイン・シエラネバダで高地合宿を張る組などに分かれて強化を進め、5月下旬の欧州GP第2戦バルセロナ大会、第3戦カネ大会を転戦する計画だ。
- 東京五輪は金2、銀1を獲得したが、入賞数は9。
- 1988年ソウル以来の入賞数1桁に終わった。
- 梅原委員長は「本戦前に海外勢と接することは大事。パリでは東京に続き金を含む複数メダルの獲得を目指す。本番でいかにベストを出すか。ベスト率を35%にして、入賞率60%以上が目標となる。世界選手権でこの目標にどれくらい近づけるか確認したい」
・「女子競泳界ホープ15歳成田実生「憧れていた学校」池江璃花子の母校・淑徳巣鴨高に進学に胸躍る – 水泳 : 日刊スポーツ」
3/9:成田実生選手が、オンライン取材に応じた。
国際大会日本代表選考会2022(2022/03/02〜03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール)|)では4:36.71の世界ジュニア記録を樹立した。翌日、マッキントッシュ選手にに記録を塗り替えられた、「ちょっと悔しいけれど、追いつけるように頑張る」。
・「大橋悠依「メダル2つ取りたい」 世界水泳へ目標掲げる(共同通信) – Yahoo!ニュース」
- 大橋悠依選手はブダペスト世界選手権で「メダルを二つ取ることに挑戦したい」と目標を掲げた。
- 大会に向けて練習量を増やす計画で「(泳ぎの)ベースをつくることが世界水泳にも、その先にもつながる」。
- 400m個人メドレーを継続するかどうかは「世界水泳が一つの判断基準になる」と話した。
・「世界水泳でファイナリストに | 新潟日報デジタルプラス」
- ブダペスト世界水泳選手権2022(2022/6/18〜2022/7/3|ハンガリー)日本代表に選ばれた水沼尚輝選手(新潟医福大職)は「世界選手権でしっかり50秒台を出し、ファイナリストになりたい」と。
- 国際大会日本代表選考会2022(2022/03/02〜03/05|東京辰巳国際水泳場(辰巳プール))の男子100mバタフライは、後半を26.91でまとめ、日本人選手として初めて50秒台に到達。「追い込まれても力を発揮できたのは積み重ねがあったからだと思う」
- 下山好充・新潟医福大水泳部監督も取材に応じ、50秒39のアジア記録を照準に「50秒台を常に出せるようにしたい」
・「瀬戸「金メダル視野に」 主将の松元も意欲―競泳世界選手権:時事ドットコム」
・「五輪惨敗から復活を期す瀬戸大也「欲を出しながら淡々とパリ五輪へ準備したい」と世界選手権連覇へ闘志【競泳】(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース」
- 瀬戸大也選手は「金メダルを取ったら次のステップへ行ける。欲を出しながら淡々とパリ五輪に向けて準備したい」
- 「現役を続けてパリで金を目指すと発言したが、つい最近までその覚悟が完全に決まり切っていない状況だった」
- 東海大・加藤健志コーチに「男として一つのことをやり尽くした方が終わった時に後悔しないぞ。決めたことを最後まで、限界を感じるまでやった方がいい」と言われたとか
・「五輪2冠の競泳・大橋悠依 400mは卒業も示唆 カナダ15歳新星登場に「ここが辞め時かな」(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース」
- 3/4 、15歳のサマー・マッキントッシュ選手(カナダ)が400m個人メドレーで世界歴代3位の4:29.12を樹立したことを受け、「ここが(400m個人メドレーの)辞め時かな」と、24年パリ五輪に向けては200メートルに専念する可能性を示唆した。
- 400メートルでは記録を伸ばしていくことに難しさを感じていることを明かし、「やっていく上で自己ベストは目指すが、(自分は)年齢的にそこまでいくのは難しい。両方やってどっちつかずになるよりは、片方に絞った方が泳ぐのが楽しいかなと思う」と、今後は200メートルに専念する可能性も示した。
・「2種目日本新の青木玲緒樹 まだ「びっくり」27歳遅咲きスイマー 世界選手権へ抱負【競泳代表合宿】(中日スポーツ) – Yahoo!ニュース」
- 青木玲緒樹選手(れおな、ミズノ)は「自分があのタイムを出したことにびっくり」と
- 「まずは自分の泳ぎをできるように。しっかりと海外の試合で自己ベストを出せるように頑張りたい」と